2009年03月05日
復刊に関してちょっと困ること
すごく久しぶりに個別記事。この記事を見てて思ったのですが、復刊した本の名前が変わるってのはよくあることです。たとえば左の画像の本ですが、元々はビジネス英単語 記憶の法則―いやでも覚える!イモヅル式 (特集アスペクト)という本だったのが復刊したもの。このように復刊する際に名前が変わるのはとてもよくあることです。その時の世相を反映して、ちょっと前だったら「〜が〜するための10の方法」なんて名前に変えて復刊するというのをよく見ましたし。
しかし知らない人間は名前が変わったら分かりませんよね。
例えば昔絶版だったため中古でとても高値が付いていたのが復刊したものといえば、箱―Getting Out Of The Box→自分の小さな「箱」から脱出する方法など数限りなくありますが、なにが残念かというとamazon.co.jpの商品ページを見ても復刊したことが分からないこと。
もちろん調べれば色々な情報が出てきて最終的には復刊の事実に気づくでしょうが、ほとんどの人は調べずに「絶版かぁ・・・」で終わるでしょう。
もったいない気がします。本屋にとっても読者にとっても。
しかし知らない人間は名前が変わったら分かりませんよね。
例えば昔絶版だったため中古でとても高値が付いていたのが復刊したものといえば、箱―Getting Out Of The Box→自分の小さな「箱」から脱出する方法など数限りなくありますが、なにが残念かというとamazon.co.jpの商品ページを見ても復刊したことが分からないこと。
もちろん調べれば色々な情報が出てきて最終的には復刊の事実に気づくでしょうが、ほとんどの人は調べずに「絶版かぁ・・・」で終わるでしょう。
もったいない気がします。本屋にとっても読者にとっても。